世界水泳福岡のチケット倍率は?抽選結果や当選確率を徹底調査!

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世界水泳福岡2023チケット倍率は?当選確率を徹底調査! エンタメ

この記事は『世界水泳福岡のチケット倍率は?当選確率を徹底調査!』と題して記事を紹介していきます。

今年福岡市で開催される世界水泳は、2001年以降実に22年ぶりの開催となるので注目されています。

約2週間にわたって競技が行われ、200ヶ国の国から約2,400人と多くの競技者が集まるようです。

日本を含め、各国の有名選手を見る為に世界中からたくさんの観客が集まると考えられており、福岡大会組織委員の観客動員数の見込みは約40万人〜50万人と推定されているそうです。

これはもう盛り上がること間違いないイベントですよね!

ただ、盛り上がりと同時にチケットの倍率が上がることが懸念され当選確率がどれほどなのか気になった方もおられると思います。

そこで、世界水泳福岡2023が開催されるのに向けて、チケットの倍率や当選確率についてどうなっているのか調べてみましたので見ていきましょう。

 

世界水泳福岡2023チケット倍率は?

人々, 中に, プール

チケットの倍率は、競技や観戦する場所によって異なりますが、一般的には人気競技や最前列ほど倍率が高くなる傾向にあります。

過去の大会を参考にすると、大会初日と決勝戦の倍率が非常に高くなることが予想されます。

2019年に韓国の光州で開催された世界水泳のチケット倍率は、大会初日の競技で約3倍、決勝戦では10倍以上に達するなど非常に高い人気があったようです。

そこで、今分かっている会場の収容人数と開催期間、観客動員数から倍率の予想をたててみたいと思います。

チケット計算式:チケット応募予想数(○枚)÷競技日数(◯日)÷収容人数(○万人)=当選倍率(○倍)

 

チケット応募予想数

応募総数がどれくらいになるのか、公式サイトを参考にしました。

公式サイトやテレビで発表された予想来場者数は約40万人〜50万人になるようです。

しかし、本大会のチケット購入枚数は1人1枚までということなので今回予想するチケット応募枚数は50万枚に設定させて頂きます。

 

競技日数

次に、各種目別の競技日数は以下の通りとなります。

アーティスティックスウィミング・8日

競泳・8日

水球・14日

高跳び・8日

オープンウォータースイミング・4日

ハイダイビング・3日

水球は予選からトーナメント方式で行われる為、競技日数が多く取られているがその分準決勝、決勝のチケットの倍率は跳ね上がりそうですね。

 

収容人数

こちらでは各会場ごとの収容人数と行われる競技について以下に書き出しました。

・マリンメッセ福岡A館 11093 人

競技種目 アーティスティックスウィミング・競泳

 

マリンメッセ福岡B館 6000人

競技種目 水球

 

・福岡県立総合プール 2790人

競技種目 高跳び

 

・シーサイドももち海浜公園 40000人

競技種目 オープンウォータースイミング・ハイダイビング

 

チケット倍率

そして、各種目別のチケット倍率は以下のようになりました。

2.94倍=アーティスティックスウィミング・競泳

5.95倍=水球(14日計算)

20.83倍=水球(準決勝、決勝のみの4日計算)

22.40倍=高跳び

3.12倍=オープンウォータースイミング

4.16倍=ハイダイビング

上記のように、チケット倍率が約3.12倍~22.40倍というチケット争奪戦を白熱させる数字になりました。

2年間の延長の末、ついに開催されることとなった世界水泳を楽しみにしている方は多いですし、新型コロナウィルスが2類から5類に引き下げられたことでさらに高くなることも考えられます。

 

世界水泳福岡のチケット抽選結果は?

世界水泳福岡のチケット倍率は?抽選結果や当選確率を徹底調査!

7月14日から開催される世界水泳福岡ですが、残念ながらすでに全ての抽選が終了していました。(四次抽選の期間は2023年4月29日〜2023年5月14日 23:59)

チケットの当選結果が発表されるのは「5月20日」になります。

申し込みをされた方々にとっては、当選結果が出るまで楽しみでもありソワソワする気持ちになると思います。

 

世界水泳福岡2023チケットの当選確率は?

茶、青、白のチケットをお持ちの方

こちらでは、上記で出した数字から以下の条件で当選確率の予想を行ってみます。

まず、各会場全体の収容人数は「収容人数○人×競技日数○日」で計算します。

そして、以下の計算式に当てはめて当選確率を算出します。

チケット計算式:全体の収容人数(○人)÷チケット応募予想数(○万人)×100%=当選確率(○%)

17.74%=アーティスティックスウィミング・競泳

16.8%=水球(14日計算)

4.80%=水球(準決勝、決勝のみの4日計算)

4.46%=高跳び

32.0%=オープンウォータースイミング

24.0%=ハイダイビング

全体的に見ると10人に1〜2人の確率で当選する感じに思われます。

競技や場所によって異なりますが、一般的には人気競技や最前列ほど倍率が高くなる傾向にあるので人気選手の出る競技などはもっと当選確率は低くなるかもしれませんね。

ただ、これはあくまでも予想ですので参考までにお願いします。

 

まとめ

この記事は、『世界水泳福岡2023チケット倍率は?当選確率を徹底調査!』と題して世界水泳福岡2023のチケット倍率と当選確率について調べてきました。

世界水泳が日本で開催されるのは22年ぶりのこともあり、日本国民が熱狂することは間違いありません。

日本人を含め、各国の有名選手を見る為に世界中からたくさんの観客が集まると考えられており、規制も緩和され観客動員予想はなんと40万人〜50万人とされています。

当然人気のある競技に関してもそうですが全体的にチケットの倍率は高いことに変わりはないと思われます。

もしチケットが当選できたら会場内の熱気溢れる雰囲気を肌で感じることができるでしょう。

そして、選手たちの競技を間近で見て決まる瞬間の感動は決して忘れることはない思い出になるでしょう。

それでは、2023年の世界水泳福岡が最高の思い出になることを祈っています。

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