今回は、ユーミンのライブで持っていくことをおすすめする持ち物と持ち込み禁止のアイテムについて徹底解説いたします！
2023年の今年、ユーミンこと松任谷由実さんのデビュー50周年を記念した全国アリーナツアーが開催されています！
ツアー期間は、2023年5月13日～2023年12月28日までの54公演です。
ユーミンの楽曲は、美しいメロディーと歌詞に魅力があり、心が癒されますよね。
デビュー50周年という記念になるため、過去にライブ参加した人も、今回が初参戦の人もいますよね。
今回が初参戦の人に向け、ユーミンのライブで持っていくおすすめの持ち物を紹介します。
また、持ち込み禁止のものも紹介するため、ぜひ参考にしてください。
ユーミンライブの持ち物は？
ユーミンライブに持っていくべき持ち物は何があるでしょうか？
結論からいうと、一般的なライブに必要な持ち物を持っていくことが出来れば十分です。
・ライブチケット
・財布/お金
・身分証
・ツアーグッズ
・双眼鏡
・大きめの手さげカバン
・温度調整ができるもの
必需品から持っているとライブがより楽しめるものまで、理由も合わせて紹介します。
ライブチケット（紙または電子）
ユーミンのライブに行くには、チケットを忘れてはいけません。
当たり前の話ではありますが、チケットを忘れてしまうと会場には入れないので気をつけましょう。
今回のツアーでは、電子チケットも使われているため、紙のチケットを無くす心配はありませんが、同行者がいる際は、分配を事前に済ませておきましょう。
会場によっては、同行者と一緒に入場する場合は分配しないでも大丈夫という告知もありましたので、一概に必要というわけではありません。
また、電子チケットの場合は、アプリがうまく作動するか、開場前などに確認しておきましょう。
たまに、会場の混雑で通信が遅いのが原因でチケットが表示できないなどのトラブルが起こることがあります。
そんな時は、慌てずに係員に相談しましょう。
何が起きるかはわからないので、ライブに行くときは、時間に余裕を持ち、スマホの充電も忘れずに行きましょう。
財布/お金
財布、もしくはある程度の現金は持つようにしましょう。
グッズ購入にお金が必要なので、忘れてしまうとせっかくの機会を逃してしまいます。
特に、ユーミンのライブではクレジットカードによる購入ができないため、現金確保が必須です。
一方で、盗難や紛失のリスクがあるため、持っていく現金は最低限にしておきましょう。
身分証
どのライブでも、チケットの不正転売や転売対策のため、身分証の提示を求められることがあります。
身分証を忘れてしまうと、会場に入れない可能性が高いので、忘れ無いように。
顔写真つきのものが確実なため、運転免許証、パスポート、学生証、マイナンバーカードなどは用意しておきましょう。
チケット提示のあとに求められることが多いため、取り出しやすい位置にしまっておくのをおすすめします。
ツアーグッズ
ツアーグッズは外せませんね。
過去のライブやツアーに参加したときのグッズを持っていくと、気分があがって、より楽しむことができます。
また、過去のライブに参戦したファン同士の繋がりをつくるきっかけになってくれるかもしれません。
ユーミンライブのグッズは、事前にネットや会場の売り場で購入することができます。
会場の売り場は混雑する可能性があるので、早めに行くことをおすすめします。
グッズの購入時に専用の袋などはついてきませんので、自分で持っていくか、持ち帰り用の袋も同時に購入するようにしましょう！
双眼鏡
双眼鏡もおすすめです。
広い会場の場合、遠すぎてユーミンの表情や衣装、ステージのセットなどをしっかり見ることができませんが、双眼鏡を持っていくことでそれらが解消されます。
会場によってはレンタルすることもできますが、料金がけっこう高いです。
返却する手間もあるため、自分用のものを買っておくと、何度でも使えておすすめです。
なお、双眼鏡は、コンサートの楽しみを倍増させてくれますが、あまりに長い時間、双眼鏡を見ていると、気持ちが悪くなったり、応援や拍手を忘れたりすることがあります。
ときどきピンポイントで使って、ユーミンの表情や衣装、ステージのセットなどをしっかり見ながら、基本的には、自分の目で見て、そこに自分がいるという「ライブ感」を肌で感じながら楽しむようにしましょう。
特に、ユーミンのライブは様々なコンセプトで、一つの芸術作品のような形で演出がされています。
見逃すのはもったいないため、ほどほどにしましょう。
大きめの手さげカバン
入場後にパンフレットやチラシ、参戦記念の細かいグッズなどがもらえることがあります。
ほとんどが紙でかさばりやすいため、それらを持ち歩くのに、大きめの手さげカバンがあると便利です。
また、手さげカバンは、荷物をまとめて座席の下に置いたり、当日グッズ売り場で買い物をしたりする際にも役立ちます。
手さげカバンの種類は、かさばらないエコバッグか大容量のトートバッグなどでいいでしょう。
ただし、手さげカバン自体が荷物になってしまったら本末転倒です。
基本的には、自分の席にしか荷物を置けません。
大きすぎるとそれだけで邪魔になってしまうため、コンパクトで軽量なものを選ぶようにしましょう。
温度調節ができる服、もの
コンサート会場は、屋内でも屋外でも、天候や時間帯によって気温が変化することがあります。
また、会場が盛り上がってくると人々の熱気で合わせて気温があがることでしょう。
温度調節できるものを持っていくことで、快適に過ごすことができます。
上着やストール、タオルなどを用意しておくと良いでしょう。
夏に参加する場合は、厚くなったら脱げるように薄着で行くことをおすすめします。
また、屋外で行うコンサートでは、雨が降る可能性がありますので、レインコートや傘を持って行くと良いでしょう。
ユーミンライブで持ち込み禁止の物は？
続いては、ユーミンのライブで持ち込み禁止なアイテムのリストです。
・ペンライト
・撮影録音機器
マナーを守ってライブを鑑賞するためには、どちらも持っていくのは控えた方がよいでしょう。
それぞれの理由も紹介します！
ペンライト
ユーミンのライブでペンライトを持ち込むのはやめましょう。
ユーミンのライブは、照明も演出の一つとして考えて構成されていますので、ペンライトのような光るものは使わないようになっています。
ユーミンもペンライトは嫌いと発言されたこともあります。
一概にすべてダメになるというわけではありませんが、光るものの持ち込みと使用は控えましょう。
特に、スマホの電源OFFには気を付けてください。
ビデオカメラなどの録音、録画機器
ライブ会場にフラッシュライト、カメラ、ビデオカメラなどの録画機器は持ち込み禁止となっています。
他の観客の視界を遮ったり、録画した映像が違法に流出する恐れもあります。
見つかった場合には、没収されることもありますので、やめておきましょう。
ただし、一部の会場では、携帯電話やスマートフォンのカメラ機能での撮影が許可されている場合もありますので、この場合は、会場の規制に従って撮影してください。
ライブ会場で楽しく過ごすために、持ち込み禁止物に関する規制を守りましょう。
まとめ
今回は、ユーミンのライブに持っていくのにおすすめな持ち物と持ち込み禁止のものを紹介しました！
ユーミンのライブは、どれも演出が非常に凝っており、お金をかけすぎて赤字になることも多いのだとか。
観客のために、色々な工夫をしている点から、生粋のアーティストなのだと実感できますね。
それほど熱意のあるユーミンのライブであるため、参加する側もルール守って楽しくいたいですよね。
ライブに参戦する準備のため、今回紹介した持ち物をチェックリストにして忘れないようにしましょう！
また、持ち込み禁止のものもチェックしておけば、ユーミンのライブをより楽しめることでしょう。
マナーを守って、ユーミンの50周年記念ライブを楽しんでください！
