ハリーポッター舞台チケットの倍率は?取れない時の対処法を徹底解説!

ハリーポッター舞台チケットの倍率は?取れない時の対処法を徹底解説! エンタメ

今回は、ハリーポッターの舞台のチケット倍率と取れないときの対処法を紹介します!

ハリーポッターの舞台名は、「ハリーポッターと呪いの子」であり、ハリーポッターシリーズの8番目の物語です。

2016年にロンドンで初演され、それ以来、世界中で上演されてきました。

そして、2022年4月には、ついに東京で上演されることが決定しました!

公演場所は、TBS赤坂ACTシアターす。

専用劇場として使われるほど、超ロングランの公演が予定されており、今のところ終了は未定です。

公演のスタートは、12時15分~と18時15分~です。

また、公演時間は3時間40分もあるため、かなりな長丁場となっています。

この舞台演劇は、ハリーポッターシリーズのファンなら必見です!

原作のストーリーを忠実に再現しつつ、新しい要素も加えた、スリリングで感動的な物語を描かれています。

また、舞台美術や音楽も素晴らしく、ハリーポッターの世界を舞台に、まるで映画を見ているかのような臨場感を味わうことができます。

しかし、この舞台のチケットは非常に人気が高く、倍率も高いので人気席は取れない可能性が…。

チケットの倍率や取れなかった時の対処法もご紹介していきます!

 

ハリーポッター舞台チケットの倍率は?

さて、気になるハリーポッター舞台のチケット倍率は、どれくらいでしょうか?

ホリプロチケットからの購入に限り、公式が2022年に実施した先行抽選の倍率を案内していました。

なんと、9と4分の3番線シートに関しては16~40倍近い倍率になっていました!

SS席では、2~6倍ほどになっています。

とはいえ、もともと9と4分の3番線シートは、14席しか用意されていない特別席のため、倍率はどうしても高くなってしまいます。

ただ、こちらは舞台が開始されてから1年目の先行抽選結果です。

超ロングラン公演が予定されていますので、今後は少しずつ倍率は下がっていく可能性はありますね。

なぜ、ハリーポッターと呪いの子のチケットの倍率がこんなに高いんでしょうか?

まず考えられるのは、ハリーポッターシリーズが世界中で大人気であることですね。

原作は全世界で5億部以上を売り上げ、映画も全世界で96億ドル以上の興行収入を記録しています。

また、ハリーポッターと呪いの子の舞台劇のストーリーは、現在書籍もないオリジナルのもの!

ここでしか見られない未来の話になるため、シリーズファンにとってはたまりませんね。

後は、舞台俳優に期待して観覧を予定している方もいるのではないでしょうか?

ハリー役は、向井理さんや藤原竜也さんなど、人気俳優の方が演じてらっしゃいます。

藤原竜也さんの公演は2023年9月までだったこともあり、チケット倍率は高かったのでしょう。

こういった理由で、ハリーポッターと呪いの子の舞台劇にも、多くの人が注目していると考えています。

 

ハリーポッター舞台チケットは取れない?

ハリーポッター舞台チケットの倍率は?取れない時の対処法を徹底解説!

ハリーポッターの舞台チケットは取れるのでしょうか?

結論から申し上げますと、人気席であるSS席9と4分の3番線シートは取れないが、Sプラス席~C席などの一般席は取れます!

まずは、ハリーポッターの舞台チケットの種類と値段についてご紹介します。

座席は全部で9種類あり、座席ごとの料金が設定されています。

2023年の6月からチケット料金が変更になり、平日か土日祝日かによって料金が変わっておりますので、ご注意ください。

座席種類(全席指定) 平日料金 土日祝料金
SS席 17,000円 19,000円
Sプラス席 16,000円 1,7000円
Sプラス席(6〜15歳) 12,000円 12,000円
S席 15,000円 16,000円
S席(6〜15歳) 12,000円 12,000円
A席 13,000円 14,000円
B席 11,000円 12,000円
C席 7,000円 7,000円
9と4分の3番線シート 20,000円 22,000円

通常人気なのは、SS席と9と4分の3番線シートです!

9と4分の3番線シートは、ハリーポッターの舞台用に特別に作成されました。

専用の入り口があり、先行して会場に入場することができるようです。

撮影ブースなども用意されており、他の観客がまだ入場していない中、凝った内装を体験できます。

SS席も舞台中央の前列を確保できるため、観覧するにはうってつけの場所です。

ただし、SS席と9と4分の3番線シートは、2023年9月分まで空きがありません!

では、人気席で見たい場合はどうすればいいのか?

対処法は、先行抽選に参加することです。

倍率などについては次で紹介します。

一方、ただ舞台を楽しむだけであれば、S席以上であれば、十分に楽しめると思われます。

日付の制約はありますが、1,2か月先の公演でS席以上が余っている場合もありました。

そこまでこだわらないのであれば、公式のチケットサイトを確認し、S席以上を予約してしまいましょう!

 

ハリーポッター舞台チケットが取れないときの対処法は?

ハリーポッター舞台チケットの倍率は?取れない時の対処法を徹底解説!

ハリーポッターと呪いの子の舞台劇を観たいけど、チケットが取れないという方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、ハリーポッターと呪いの子の舞台劇のチケットが取れない時の対策をご紹介します。

 

チケットの抽選に応募する

ハリーポッターと呪いの子の2023年10月以降の舞台チケットは先行抽選販売があると予想されます。

2022年の3月には、2023年の6~9月分までのチケットを先行抽選で販売されておりました。

2023年の10月以降のチケットの先行抽選の可能性もあります。

3か月前に開催されていたため、おそらく2023年7月ごろに案内があると思われるため、こまめに公式の情報をチェックしましょう!

 

当日券を狙う

公式のチケット販売サイトでは、公演のスケジュールやチケットの発売日など、最新情報が掲載されています。

公式経由で予約を取ることもできますが、当日券の販売もあります。

当日券は、各公演開演の1時間前より劇場窓口にて先着順に販売されるようです。

  • 1人1枚の販売
  • 予定枚数に達し次第、販売を終了
  • 席種・枚数は日によって異なる。

そのため、ハリーポッターと呪いの子の舞台劇のチケットがどうしても取れない場合は、当日券を狙ってみるのもありでしょう。

ただし、確実に席が取れるとは限らないので注意が必要です。

 

チケットのリセールを利用する

ハリーポッターと呪いの子の舞台劇のチケットは、チケットぴあのチケットサイトでも販売されています。

またチケットがキャンセルになった場合、目当ての公演がリセールとして提供されることがあるため、諦めずに見てみてください。

公式サイト経由で購入した場合は、チケトレに登録されている可能性があるため、こちらもチェックしましょう

 

一般席を予約する

SS席や9と4分の3番線シートにこだわらないのであれば、自身のスケジュールと相談し、一般席を予約しましょう。

確実にいくことができますし、倍率を気にする必要がありません。

若干見ずらいところもでるかもしれませんが、それも気にならないほど素晴らしい舞台になるのではないでしょうか。

 

まとめ

ハリーポッター舞台チケットの倍率は?取れない時の対処法を徹底解説!

今回は、ハリーポッターの舞台チケットの倍率と取れない場合の対処法をご紹介しました。

ハリー・ポッターの舞台チケットは、非常に人気が高く、入手倍率も高いです!

人気のSS席や9と4分の3番線シートに限らず、近い日程の公演については、どの席もほとんど売り切れとなっています。

チケットが取れない場合でも、一般販売でまだ残席がある場合がありますので、諦めずに探してみましょう。

まだ先の日程で行きたいけどスケジュールが合うか不安な場合だという方は、チケットの購入はしておきましょう!

チケットぴあやトレチケで、未発行のチケットをリセールすることができます。

超ロングラン公演が予定されているハリーポッターの舞台です。

ハリー・ポッターと呪いの子の舞台を観たい方は、ぜひ、早めにチケットを申し込んでみていい席で感動を味わってください。

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