この記事は「BMSGフェス2023の倍率は?当選結果がいつかも徹底解説!」と題して記事をまとめていきます。
BMSGフェス2023の開催が発表されましたね。
2年目となる今年は東京・大阪の2ヶ所での開催となり、昨年に比べ出演アーティストも増えてさらに盛り上がりを見せるでしょう。
開催地が2ヶ所に増えたとはいえ、倍率はやばそうですよね。
そこで今回は、BMSGフェス2023の倍率について解説していきたいと思います。
併せて、BMSGフェス2023のチケット当落結果はいつなのかもご紹介していきます。
BMSGフェス2023の倍率は?
チケットの倍率は、収容人数と申込者数から計算します。
収容人数÷申込者数=倍率
という計算式になります。
BMSGフェス2023は東京・大阪の2カ所、全4公演開催されます。
そこでそれぞれのキャパと倍率を見ていきましょう。
BMSGフェス2023東京会場の倍率
まずはじめに、東京会場の倍率を見ていきます。
東京会場の収容人数
東京の会場は『東京体育館』で、普段はスポーツの試合で利用されることが多いスポーツアリーナです。
東京体育館のキャパは10,000人で、ステージや照明などで実際の収容人数は少なくなるでしょう。
ライブ会場としては決して大きい会場ではないですよね。
しかも出演アーティストは22名おり、その分ファンの数も多くなります。
東京会場の応募者数
そんな東京会場の倍率はどれほどなのでしょうか?
今回は、出演アーティストのTwitter総フォロワー数を元に計算していきます。
出演アーティストのTwitter総フォロワー数の1/10が応募すると仮定すると、約20万人が応募することになります。
また、キャパは10,000人でしたがステージなどの関係で今回は9割の席のチケットが用意されていると考え、更に1人2枚ずつチケットを申し込むと仮定した場合…
20万人×2枚÷18,000(2日間のキャパ)=22
この計算で倍率を求めると、約22倍となりました。
恐ろしいほどの高倍率ですね。
BMSGフェス2023大阪会場の倍率
続いて、大阪会場の倍率を計算します。
大阪会場の収容人数
大阪の会場は『大阪城ホール』で、ライブ会場としてもよく使用されている会場です。
大阪城ホールのキャパは16,000人ですが、東京会場同様に実際の収容人数は少なくなるでしょう。
大阪会場の応募者数
大阪会場も東京会場同様に、20万人が2枚ずつ申し込むと仮定します。
すると、20万人×2枚÷28,800(2日間のキャパ)=13
という計算となり、倍率は約13倍となりました。
東京会場に比べると会場が広い分まだマシな数字ですが、やはり高いですよね。
BMSGフェス2023の当落結果はいつ?
BMSGフェスの当落発表について、7月6日18時から行われました。
ただ、ファンクラブによって当落発表の期間が異なっています。
- B-Town<Architect>
7月6日(木)18:00〜
- B-Town Resident会員/FC会員
7月21日(金)18:00〜
- 各アーティストのファンクラブ
7月21日(金)18:00〜
BMSGフェス2023先行受付はいつ?
チケットの先行受付は、以下の通りです。
- B-Town<Architect>
6月23日(金)15:00〜7月2(日)
- B-Town Resident会員/FC会員
7月8日(土)15:00〜7月16日(日)
の2回あります。
上記受付期間中に、B-TownとFCの入会をすると先行予約が可能となります。
現時点では、一般販売の詳細はまだ出ていません。
BMSGフェス2022 当落結果
BMSGフェス2022の日程は、2022年9月17・18日でした。
チケットの先行販売は、2022年5月11日〜5月17日で当落結果は、2022年5月31日。
先行販売締切の17日から2週間後に当落結果でしたね。
去年の当落結果を踏まえると、
- B-Town<Architect>
6月23日(金)15:00〜7月2(日)
当落結果 7月16日(日)
- B-Town Resident会員/FC会員
7月8日(土)15:00〜7月16日(日)
当落結果 7月30日(日)
当落結果は、それぞれ先行販売最終日から2週間後だと予想します。
BMSGフェス2023の出演者一覧
BMSGフェス2023の出演者は以下の通りです。
- SKY-HI
- Novel Core
- BE:FIRST
- MAZZEL
- Aile The Shota
- edhiii boi
- REIKO
- RUI
- TAIKI
- KANON
人気アーティストが大勢出演しますね。
そのため、ますます倍率は高くなると思われます。
まとめ
今回は「BMSGフェス2023の倍率は?当落結果がいつかも徹底解説!」と題して、記事をまとめていきました。
今年で2回目となるBMSGフェス2023は、東京・大阪2カ所の計4公演開催されます。
そのため倍率は去年より低くなるかと思われますが、出演者たちも豪華で会場のキャパも大きくないことから、やはり桁違いの倍率になることが考えられるでしょう。
またチケットの先行販売が今後行われるため、詳しい当落結果はわかっていませんが、去年の当落結果が申し込みから2週間後だったことから今年も2週間後と予想します。
倍率が非常に高いBMSGフェスですが、先行販売のチャンスは2回あるので、1人でも多くのファンがチケット当選することを願っています。