apバンクフェス2023チケット倍率は?当落結果と当たらない時の対処法を紹介!

apバンクフェス2023チケット倍率は?当落結果と当たらない時の対処法を紹介! エンタメ

この記事は「apバンクフェス2023チケット倍率は?当落結果と当たらない時の対処法を紹介!」と題して解説していきます。

5年ぶりの開催となる「ap bank fes ’23〜社会と暮らしと音楽と〜」が7月15日(土)〜17日(祝)、静岡県掛川市「つま恋リゾート 彩の郷」で行われます。

オフィシャル先行受付が5/15(月)から始まり、さらに話題になっていますね。

新たにKREVAやSalyuなどのアーティストが追加され、様々なジャンルの音楽に触れることができそうです。

そんな中で、チケットが取れるか不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

apバンクフェス2023の「チケットの倍率は?」、「当落結果はいつわかるの?」、「当たらなかった時の再購入チャンスは?」など、みなさんの気になるところを調査しました。

 

apバンクフェス2023チケット倍率は?

apバンクフェスは運営サイドが申し込み総数を発表しないので、倍率の予想がかなり難しいです。

今回は、ツイッターのフォロワー数から予想してみましたが、なんと約20倍という結果になりました。

まずチケットの倍率の計算方法ですが、”応募数÷座席数”で行います。

座席数:「つま恋リゾート 彩の郷」の座席数・キャパは約3万人です。

3万人×3日間=9万人(座席数)

今回出演するアーティストのツイッターのフォロワー数は、以下のとおりになります。

  • Mr.Children 約13.9万人
  • 小田和正 約7.3万
  • back Number 約50.6万人
  • 長屋 晴子(緑黄色社会) 約11.8万人
  • Bish(アイナ・ジ・エンド) 約7.7万人
  • Saluy 約5万 
  • 真心ブラザーズ 約18.8万人
  • 宮本浩次 約73.5万人
  • Anly 約6千人
  • ハナレグミ 約13.1万人
  • チャラン・ポ・ランタン 約29.2万人

KREVA 約78.6万人

MOROHA 約14.9万人

なんと、合計で325万人でした。

このうち、約3割がチケットを申し込むと仮定すると、応募総数は、約325万人×0.3=約97.5万人となります。

97.5万人(有効応募数)÷9万人(座席数)=10.83倍

一人につき最大4枚まで申し込み可能ですが、平均して一人当たり二枚申し込むと考えると、10.83倍×2倍=約21.66倍となります。

なので、apバンクフェス2023チケット倍率は約21.66倍という結果になりました。

おおよその値ですが、かなりの倍率になり驚いてしまいます。

収容人数も9万人と少ないところもネックですね。

発表されたアーティストの顔ぶれからすると、これぐらいの倍率になっても妥当かなぁと感じます。 

 

apバンクフェス2023チケット当落結果はいつ?

チケットの当落結果についてですが、公式ホームページ上では確認できませんでした。

ですが、2018年開催の当落結果の日程から考えると、6/2(金)ではないかと予測されます。

それでは、詳しく見ていきましょう。

apバンクフェス2023のチケットの申込(オフィシャル先行)が5月15日(月)よりチケットぴあにて始まりました。

オフィシャル先行のスケジュールは以下になります。

  • オフィシャル先行(※抽選販売): 2023年5月15日(月)18:00〜5月28日(日)23:59
  • 受付券種:3日通し入場券(¥33,000)/ 1日入場券(¥12,000)
  • シャトルバス券受付(※先着販売):6月上旬頃受付開始予定
  • キャンプ券受付(※抽選販売):6月上旬頃受付開始予定
  • 駐車券受付(※抽選販売):6月上旬頃受付開始予定

シャトルバスや駐車券等の受付開始が6月上旬とあるので、その頃には、当落の結果が出ていることになります。

さらに、apバンクフェス2018では、チケットの申込(オフィシャル先行)が4/22(日)までで、当落結果は4/27(金)となっていました。

このことから、apバンクフェス2023のチケットの当落結果は6/2(金)ではないかと予測されます。

 

apバンクフェス2023チケットが当たらない時の対処法は?

考えたくはないですが、チケットが落選することもありますよね。

apバンクフェス2023では、一般発売、チケットトレードによる抽選があり、再度入手するチャンスがあります。

 

apバンクフェス2023チケットの一般発売

apバンクフェス2018では、一次販売が6/2(土)から行われていました。

そこから予想すると、5月の後半頃からの一次販売受付となりそうですね。

現在(2023年5月16日)、apバンクフェス2023の一般発売に関する情報は公表されていませんが、前回開催時は一般発売がありました。

5年ぶりの開催で、チケットが早々に無くなることも考えられますが、一般発売にも期待したいところです。

 

apバンクフェス2023のチケットトレード

apバンクフェス2023では、チケットを取ったけどやむを得ない理由でいけなくなった人や、急遽行けるようになった人のために、譲りたい人と必要としている人がチケットを定価で取引できるサービスを行っています。

出品者と購入者が直接やり取りするわけではないので、安心して取引できます。

公式サイトには、出品・申し込み締め切りが以下のように掲載されていました。

  • 電子チケットトレード:6月24日(土)12:00~7月14日(金)11:59まで
  • 紙チケットのトレード:6月24日(土)12:00~7月9日(日)11:59まで

チケットトレードの詳細は、後日発表になるそうです。

このように、オフィシャル先行で落選しても、一般発売やチケットトレードによる再チャンスがあります。

諦めずにトライしてみましょう。

 

まとめ

この記事は「apバンクフェス2023チケット倍率は?当落結果と当たらない時の対処法を紹介!」と題して解説していきました。

apバンクフェス 2023は、倍率約20倍と高く、チケットの入手が難しいかもしれません。

ですが、オフィシャル先行の当落結果発表後に、一般発売やチケットトレードのチャンスがあります。

これらの機会をフル活用して、チケットをゲットしましょう。

ミスチル以外にも、バックナンバーや緑黄色社会からは長屋晴子さんがソロで登場するみたいですね。

どんなパフォーマンスをしてくれるのか、今から楽しみですね。

今後も、随時詳細が発表されるとのことなので、公式サイトは要チェックです。

みなさんが青空の下で、様々な音楽を体感できることを願っています。

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